2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ジャンヌ・ダルク効果

とうとう文部科学省が、大相撲へ教育てき指導を おこなうというペコポン展開となった。 考えうる打開策としては 1)東証みたく技の銘柄をいれかえる 釣りだし、うっちゃりは、時代にそぐわないので 禁じてとし、換わりに根性焼きとビール瓶を。 2)もう少し…

役人根性

もう1年もまえにYOUTUBEのアカウントを 削除くらってて、こんなこと言うのは、どうかと 思うのだけど。 どうやらキャッシュは、オヤツに入らないらしい。 ここまでトンマな話だと、反対になにか含むもの でもあるんじやないかと、疑いたくもなる。 …

ジェットコースター・ロマンス

国土交通省だいじんが会見を開き、全国民へむけ ジェットコースターを安全運行するよう、今1ど 注意喚起をよびかけた。 バビロンでは血に飢えたテロリストが石油を掘り ダルフールでは罪のない人々が民族を浄化してる というのに、こんな平和は世界中のどこ…

くまぇりマイラブ

「『アマチュア』というカルト」 著者アンドリュー・キーンさんジム・レイラーに 出演。 ネットができて文化の質が下がった。自己表現は 自己賛美に換わり、対話や闊達な議論がなされる べきはずが、結局は同好会になってしまってる。 ↑をもってデジタル・ナ…

ジャンセニズムと超能力

秋の夜長、せっかくの連休なので懸案の超能力を 身につけんと、アマゾンのマーケットプレイスで 購入したカッパブックス(ISBN4334004059_c0240)を ひもといた。 ピラミッドパワー、キルリアン写真等お馴染みの ネタにまじって 「念力で人を動かす。 電車のな…

秋田の聖女

新しい男に頼るしかすべがなくなると、かつての 連れあいとの間にできた子供を、あっさり殺して しまうのは、哺乳類の世界では常識である。 国営放送のTVドキュメンタリーや動物行動学の 書籍(なぜ猫の尻尾は右曲がりなのか)を通じて プロパガンダされた結…

ゴメンね内閣

このタイミングで政権をなげだしたのは前代未聞。 有権者になんの説明もなし。 というか身勝手な振る舞いでなげだされたのは 茫然自失の自民党はじめ、国民であろう。 この精神の空白、ただようやる瀬ない気持ち。 わが国は、第3の敗戦をむかえたのである。…

謎の露天風呂

山麓を望む絶景ポイントに、第3セクター方式で 先月、できたばかりの温泉へいく。 スキー場やゴルフコース、リゾートホテルなどと 同じ敷地内、更にはコンクリートうちっぱなしの 美術館に隣接してるにもかかわらず、建設に際し ありとあらゆる手段を講じ、…

汝の隣人

インターネットが社会へ浸透して、専門家という 職業が、まずありえなくなった。 キーワード1つで、なんでも引きだせる。プロと アマチュアの垣根はぼやけ、だれでもだいたいの ことを、プラスざっくり深くまで知ってなければ たちゆかなくなったのだ。 も…

DEEP LOVE アユのお婆さん

金王神社につたわる白鳥神話によれば、渋谷区内 には童貞が1万人、処女が12人いるとされてる。 かたや、現代人の恐怖のマトといったら、妻子も 仕事もあるにもかかわらず、目についた女を車に 乗せ、凌辱のかぎりをつくしたあげく、10ヵ月 待てない、甲…

背中

台風が近づいてくるというので、地下鉄に乗って どこか、ふだんはあんまり行かないようなとこへ 遊びに出かけてみようと思った。 そういえば前回は、上野でだれもいない博物館の 窓から、揺れる庭の緑を、眺めてたのだった。 「25年ぶりの来日」 新聞にそ…

プチ消費ファシズム

セカイ系のヒロインたちは、なぜにみんな不治の 病にかかってるのか。 いくらなんでも不自然では、なかろうか。 そう言われ続けてきたのだった。 欠点と見做される箇所こそが、本質だったりする。 わたしを中心に世の中がまわってるのが誤解でも 強がりでも…

野ばらさん逮捕

携帯電話を海へなげ、世の中に背をむけ、誰とも 話さず、その日ぐらしを10年欠かさず続ければ 葉っぱとそんな換わらないキマリぐあいをもって 眼前の展開に対処できるはずなのだ。 つまり、やってるかやってないかわかんない状態 もしくは、もう必要ない。…

キャシャーンがやらねばアウトソーシングしたらいいじゃないの?

代理店社会主義リアリズムを考える もうこの先、IT革命でボロ儲けなんかムリめな ふんいきがただよう中、いまこそキャシャーンを ふりかえってみたい。 ネットでかわされてた論 1)画面がオサレ 2)セリフというより説諭の集合体 3)↑少なくともそんな…

勝負下着VS交戦権否認

新左翼と知りあいというだけで糾弾される時代に なったとか。単細胞たちから「憎まれるために」 存在してる彼らは、旧ソ連崩壊ごにして、やっと 名実ともに、日本の原理主義となったわけである。 宮司れんちゅうは 「逆臣をたてまつるのも伝統でして」 など…