バブル崩壊リバイバル

君のためにできること
再放送が始まった。
吉田栄作さいごの月9である。
92年といえば、株が壊滅てきに下がり、誰もが
「もうオワッたな・・・」
と気がついてながら、一方ではハウステンボス
オープンしたりして、魂はとっくに滅んでるのに
肉体はまだ生きてるつもり。ゾンビみたいだった。
だから周りに聞いてみても、はっきりトラウマと
いうよりは
「なんにも覚えてない」
ひとが多い。
わたしも3日くらいしか記憶がない。
おそろしいものを見たようだった。
どんなフラッシュバックが襲ってくるか判らない。
できればあの年のことは思いだしたくない。
さわらぬ神に祟りなしの鬼門。
↑が国民の総意だったはずなのに、世は無常だ。
今年、文化てき水位はまさに92年と同じ高さに
達してしまったのではないか。
紅葉狩りで軽井沢1泊等を計画してる諸氏は充分
注意して、バッドトリップを避けてもらいたい。