2ちゃんねるのパラドックス

1)Aさんが発言aをとりおこなう
2)翌日「いや。あれはネタだったんだ」と弁解
これを↑発言bとする



発言bそのものもネタの場合
「「「「「「あれはネタ」発言がネタ」」発言がネタ」」」
発言がネタ」」」」発言がネタ」」」」」発言がネタ」」」」」」
発言が・・・と脳内小人がマトリョーシカを形成



反対に発言bが本気(ベタ)な場合
発言bの表明をもって発言aはネタの地位を失う
発言aはネタの装いをもって表明されたベタだと
みんな気がつくから
「いがいとベタなひとだったのね・・・」
「弁解乙」
「でもあのインタビューで見せた涙を信じたい」
などと言われる



結論
↑のパラドックスを避けるには



Aは発言aの段階でアナグラム、縦よみ、ナナメ
読みなどの手段を講じて、どこかに発言aがネタ
だと表明してればよい(例・モスバーガー)



ネタをネタと見抜くとは↑のような作業をさす
ひとさまの真意を読みとる
みたいなパラノった話ではない
反対にあまりにも難解な仕込みは、いくらあとで
Aさんが種明かしをしてもパラドックスに近付く
ばかり(自作自演乙)
謎解きを他者に委ねるとこに掲示板の存在理由が
ある