汝の友達の友達の妻

直接しりあいじやないんだしなんとなくオッケー
そうな感じも漂うがじつは1番、キケンな関係の
たとえ。
ちなみに
小説「こころ」
先生の奥さんと「私」がこれ。ちょっとまえに
「先生の自殺をうけ、『私』は奥さんと結ばれて
夫婦になるのだ!なんたる後日談!」
みたいな論考が巷を賑わした。
このたび法務大臣が修正。



どこぞの料亭の記者会見はオウムっぽかった。
1)被害者を装ってるのか
2)マジでパラノイアなのか
3)装うという行為そのものが「狂い」では?
と、どの選択肢も出口なし。つくづく資本主義は
その本質からしてカルトなのだと感じた。
それも、全入と脱会が義務づけられてるのだから
まちがいなく破壊カルトである。
どいつもこいつも最近では
「ひとやま当ててタワーマンション住みたい」
みたいなことしか言わない。
身体がキツくなると頭もイカ
「あれもこれも俺さまのモノ、権利、コンセプト」
強欲さをアピールしてやっと引退できる。
しばらくはひとが換わったように善人ヅラ。
貢献だの使命だの言ってるが、急に逆上して刃物
ふりまわしたりする。
脱会者によくある現象。
肯定しきれない過去がトラウマで襲ってくるのだ。
人格はやがて完全に破壊されてしまうだろう。
今回はどうやら
「消費者のブランド信仰」
なるものを傷つけたらしい。
オタクとは商品に対する過剰な知識を有するひと
なのだから、そりや殉教だろうとも思う。